概要
企業向けのノベルティ管理SaaSサービスの立ち上げ初期に、フロントエンドエンジニアとして参画しました。 サービスは在庫管理や発送管理機能を提供し、イベントや新入社員向けのノベルティの効率的な管理を目的としたものでした。 2024年8月〜2025年1月の6ヶ月間、CEO・デザイナー・エンジニアの3名体制で開発を行いました。
規模
- 管理対象:ノベルティ(点数は利用企業により異なる)、在庫、発送依頼、ユーザー情報など
- 技術スタック
- フロントエンド:React、Refine、TypeScript
- バックエンド:Go、PostgreSQL(担当はCEO)
- その他:Docker、Figma
- API設計:OpenAPI仕様に基づいて実装
役割
- フロントエンドエンジニアとして、管理画面の実装を担当
- 在庫管理画面、発送依頼機能、ダッシュボード画面などの実装
- デザイナーから提供されたFigmaデザインを元にUIコンポーネントを作成
- バックエンド未実装の段階では、モックデータを活用してフロントエンド開発を先行
- API接続部分は、定義した型をベースに実装し、型の不整合があればIDEで検出・修正
実施したこと
- Refineの
useTable、useForm、useShowなどのフックを活用し、管理画面の状態管理を効率化 - 共通コンポーネントの設計(見出し・リストなど)により、実装の再利用性を向上
- モックデータ(型定義)を活用したことにより、バックエンドとの結合時のトラブルを最小限に抑制
- 週1回の定例ミーティングで、進捗・知見・工夫点を共有し、チーム全体のスキルアップを促進
印象に残っていること
毎週の進捗共有では、単なるタスク報告にとどまらず、お互いの工夫点や疑問点、新たな知見を共有する時間が設けられていました。 この文化のおかげで、各自の取り組みがチーム全体の成長に繋がっていたのが印象的でした。
コメント
フロントエンド中心の役割でしたが、Go + OpenAPI で構成されたバックエンドに触れる機会も多く、自然とGoの構文や設計思想を学ぶことができました。 事前にGoの基礎を押さえておいたことで、よりスムーズに連携・開発が行えたと思います。 また、型安全を意識したフロント実装やモックによる先行開発は、他のプロジェクトでも活かせる貴重な経験となりました。